【2泊3日】八頭郡 レンタサイクルで巡る 文化を感じる旅 コース
※公共交通の本数が少なく限られるため、乗り換え時間を掲載しております。
若桜の民工芸や昭和文化、八頭のアートと白兎伝説、 そして智頭の名建築・石谷家住宅。 地域に根づく物語と人の営みを静かに味わう、文化の深みを感じる3日間です。
◆コースの魅力
若桜鉄道の車窓から、山里の原風景と鉄道文化を楽しみます。若桜宿では、若桜民工芸館・昭和おもちゃ館で“地域の暮らしの文化”に触れ、若桜橋や宿場町の町並みを歩き、歴史の息づかいを感じます。八頭町のアート拠点「あーとふる八頭」で八頭町名誉町民の功績を学び、その後白兎伝説ゆかりの神社をレンタサイクルで巡る文化散策を行います。最終日は智頭の名建築「石谷家住宅」で大正期の邸宅文化を体感します。
『鳥取市VS八頭郡3日間モデルコース対決 レンタサイクル旅の陣』
投票期間:2026年4月17日(金)~6月30日(火)
是非モデルコースを参考に旅行の計画を立てていただき、また実際に鳥取市や八頭郡を旅行して訪れることでコースを比べ投票をお願いします!
詳細はこちら
- 所要時間
- 3日間
- 交通手段
- JR因美線・若桜鉄道・レンタサイクル・徒歩

9:30 鳥取駅

10:01 郡家駅着
若桜鉄道 観光列車のデザインは工業デザイナー水戸岡鋭冶氏
鳥取駅からJR因美線で約15分「郡家駅」から若桜町の「若桜駅」に至るローカル線の若桜鉄道若桜線。2008年、終着駅の若桜駅を含む関連する23施設が国の登録有形文化財へ登録されました。これだけ多くの関連施設が一括登録されるのは、全国初のことです。
片道約30分の道のり。日本の原風景がひろがる「山のくつろぎ空間」を、ときには気になる駅で途中下車しながらのんびりとすすむローカル鉄道の旅を楽しんでみませんか?

10:37 若桜駅着
昭和レトロな木造駅舎と鉄道ファン垂涎の車両コレクション
郡家駅から若桜駅に至るローカル線の若桜鉄道若桜線。自然豊かな沿線風景がのどかで観光列車としても運行し、何よりも地元住民の足として重要な役割を担っています。
2008年、終着駅の若桜駅を含む関連する23施設が国の登録有形文化財へ登録されました。これだけ多くの関連施設が一括登録されるのは、全国初のことです。
昭和初期の木造駅舎そのままに水戸岡鋭治氏デザインで内装を一新した若桜駅は、駅構内でドリップしてくれる珈琲を味わえる、わかさcafe「retoro」、機関車を方向転換させるための手動式転車台や給水塔など設備の見学など、乗車せずともレトロモダンな昭和の香りを満喫することができます。
また、兵庫県多可町から譲り受けたSL「C12型167号機」がエアーコンプレッサーで圧縮空気を送ることで現在も走行しており、運転体験も可能です!
加えて若桜駅を含む若桜鉄道では硬券切符を使用しており、こちらも鉄道ファンに大好評!撮り鉄、乗り鉄、探検鉄、とにかく鉄道が好きな方!是非若桜鉄道をご利用ください。
【若桜鉄道切符のご案内】
通常の硬券切符とは別にお得な切符もございます。
■親子切符
■若桜鉄道おでかけきっぷ(事前購入)
【おすすめチケット情報】

若桜宿まち歩き
インスタ映え、間違いなし! 城下町、宿場町として栄えた歴史情緒ある街並み
若桜宿はかつて、若桜鬼ヶ城の城下町として整備され、江戸時代以降は鳥取と姫路を結ぶ若桜街道と伊勢道の宿場町、商業都市として発展しました。
しかし明治の大火で若桜宿のほとんどが焼き尽くされてしまい、これにより地域の取り決めで、裏通りは土蔵以外の建物や人家を建てることを禁止、本通りは道の拡幅のために、ひさし(仮屋)を下げることなどが決められました。
その結果、今日のように蔵がまとまって建てられている「蔵通り」や昭和初期までは約800mのひさしが続いていた「仮屋通り」が誕生しました。
各通りの横を流れる若桜町のきれいな清流とあいまって、格好の散歩道となっています。

若桜民工芸館
古民家に約2,000点の土鈴が集う
築約100年の古民家(旧中尾邸)をリノベーションし、若桜町に縁のある方々の民工芸品を展示しています。
入館してすぐ左手の壁面にところせましと吊り下げられた約2,000点の土鈴は圧巻!
伝統的なものからユニークなものまで様々な土鈴たちは、そのひとつひとつが異なった表情をもち、どこかあたたかみを感じます。
大正時代の旧家の造りと美しい庭園もぜひ併せてご覧ください。

若桜橋
3連のヴォールトアーチが美しい国登録有形文化財
若桜宿の商店街と国道29号とを結ぶ昭和初期に着工された鉄筋コンクリートアーチ橋。
一級河川の八東川に悠々とまたがる3連アーチの姿は、濃い緑の山々を背景により一層美しく印象的です。
建設当時の設計図と現在の若桜橋を比べると、融雪水用のアルミパイプなどが加わっているものの構造体は全く変わっておらず、当時の技術を知るうえで大変貴重な文化遺産です。

昭和おもちゃ館
昔懐かし駄菓子やおもちゃを販売
昭和おもちゃ館は、若桜宿本通り沿いに位置し、明治時代に建てられた古民家を利用しています。若桜の建物の特徴である長い庇(ひさし)・仮屋(かりや)に取り付けられた「昭和おもちゃ館」の看板が目印です。
足を踏み入れれば、出迎えてくれるカラフルな駄菓子があの頃のワクワクを蘇らせ、時代が変わっても色あせることなく楽しめるおもちゃの数々に、こどもも、昔こどもだった人も、心ときめかすこと間違いなし!

16:45 郡家駅着
八頭町の玄関口
JR郡家駅構内にて八頭町観光協会が管理・運営する八頭町観光の拠点「ぷらっとぴあ・やず」。
八頭町の観光案内からオリジナル八頭町グッズの販売、若桜町と八頭町をまたがる「若桜鉄道」グッズ、乗車券の販売など、八頭町に来たらまずはぷらっとお立ち寄りいただきたいスポットです。
観光ガイドの手配やレンタサイクルも承っております!お気軽に八頭町観光協会へお問い合わせください。

18:22 ゲストハウスくるくる着 宿泊
巡りくるくる、季節くるくる、時代くるくる、人が来る
八頭町の安部駅近くに位置する、レトロな古民家をリノベーションしたゲストハウスです。
巡りくるくる、季節くるくる、時代くるくる、人が来る。
・昭和号ルーム:最大2名様 13000円〜
・八頭号&若桜号ルーム:最大6名様 25000円〜
※無料Wi-Fi、朝食付き

09:50 あーとふる八頭着
旧安部小学校舎を再利用した文化施設
旧安部小学校を活用した八頭町の文化芸術発信拠点です。八頭町出身の著名な文化人の作品や町民の文化活動を町内外に発信し、文化・地域交流や観光の拠点として活用されます。最新情報は八頭町芸術文化交流プラザ あーとふる八頭のFacebookをご覧ください。

12:00 郡家駅レンタサイクル 八頭の白兎伝説を巡る 福本白兎神社 成田山青龍寺など
もう一つの白兎伝説を学ぶ
郡家駅構内にある「ぷらっとぴあ・やず」で貸出しています。
郡家駅コミュニティ施設「ぷらっとぴあ・やず」(電話:0858‐72‐6007)
種類・台数:スポーツバイク(28インチ)・・・3台
電動自転車(26インチ)・・・4台
料 金:レンタサイクル単独利用
(スポーツバイク)…500円 (電動)…800円
詳しくはレンタサイクルの情報をご覧ください。
八頭町に伝わる白兎伝説。いにしえより白兎神への信仰が脈々と息づいています。福本白兎神社や成田山青龍寺など八頭の白兎伝説を巡っていただきます。

15:24 智頭駅着
因美線と智頭線、両便が乗り入れる
智頭線の終点として鳥取県の出入り口とも言える駅です。
その歴史は古く、JR智頭駅は2023年6月に開業100周年を迎えました。
また智頭急行智頭駅も2024年に30周年を迎えます。
智頭駅前には観光案内所があり、更に10分ほど歩いた先には宿場町として栄えた智頭宿の町並みを観光することも出来ます。

15:40 宿泊(楽之)
智頭の宝として憩いの空間
古く江戸時代から林業で栄えた智頭のまち。
宿場町の趣を残す智頭宿の一角にある、かつて金物屋を営んでいた築135年の古民家。
長らく人の気配かが消えていた場所に灯りを。そして、智頭の宝として憩いの空間に。
智頭の人も智頭を訪れた人も、様々な人が気軽に立ち寄れる居場所をつくりました。
智頭町初のゲストハウスを兼ね備えた食堂とコミュニティースペース。

10:05 石谷家住宅 見学
広さ3,000坪! 商家のお屋敷と美しい日本庭園
江戸時代から300年以上続く商家である石谷家。林業で財を成した石谷家が、国内の銘木、最高の施工技術で建築した「石谷家住宅」は、重厚な大門、3,000坪という広大な敷地、部屋数が40以上ある邸宅、7棟の蔵、そして美しい日本庭園を有し、江戸~昭和という長い歴史の重なりを表現した貴重な和風建築として国の重要文化財に指定されています。
母屋に沿って立つ3つの蔵はギャラリーとして利用され、季節ごとに石谷家収蔵の名品や地元作家の作品などを入替えての展示が行われます。広い土間や座敷では講演会やコンサートなどが開催されることも。展示・イベント情報は公式WEBサイトや公式SNSなどでご確認ください。
※当施設はバリアフリーではございませんので、建物内で車椅子はご使用になれません。あらかじめご了承ください。
※【秋の特別庭園公開】のイベント期間を除き、お庭に降りる事は一切出来ません。

11:35 諏訪神社 参拝
信州諏訪大社の分霊をいただく紅葉の名所
日本で最も古い神社のひとつとされる長野の諏訪大社を総本社にもつ諏訪神社は、軍神や鎮火の守護神として崇敬されてきました。
境内には欅の大木に混ざって多くの楓樹があり、秋が深まるにつれ燃えるように紅く色づくさまは壮観で、古くから紅葉の名勝地として地元に愛されています。
申年と寅年の4月の酉の日に行われる「諏訪神社の柱祭り」は、8m近くある杉の御神木を白装束に身を包んだ数百人の担ぎ手が担ぎ、町内を練り歩いたのち宮入、建立する、智頭町最大の行事です。

12:00 昼食(花の舎)
じげの食堂「花の舎(はなのや)」は、地元の食材を使った伝統料理を定食として提供する飲食店です。
季節や日によって内容が変わる料理は、その時々の“旬の味”をお楽しみいただけるのが魅力です。
店内では、他にも自家栽培の野菜や花、地元産の加工品などの販売も行っております。
また、空き家を改装した店内は、木の温もりを感じる落ち着いた空間で、食事とともに木の香りを楽しむことが出来ます。
四季折々の味わいと、木の香りに包まれたひとときをお楽しみください。
- 住所
- 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭550
- 電話番号
- 070-9105-2229
- 営業時間
- 11:00〜15:00(L.O. 14:30)
- 休業日
- 火曜日、水曜日、その他不定休








