鳥取には、個性豊かな3つの美術館が点在し、訪れる人を多様な“美”の世界へと誘います。
鳥取砂丘のすぐそばにある「砂の美術館」では、世界の砂像彫刻家が手がける壮大な砂のアートが迎えてくれます。毎年テーマが変わるため、何度訪れても新鮮な驚きに出会えるスポットです。
歴史と文化に触れたいなら、武具・甲冑・刀剣を中心に約3万点を収蔵する「渡辺美術館」へ。戦国時代の息吹を感じる展示や、時代劇のセットのような空間など、見応えあるコレクションが魅力です。
そして、暮らしに寄り添う“用の美”を伝える「鳥取民藝美術館」では、陶器・木工・染織など、温かみのある民藝品が並びます。鳥取の民藝を牽引した吉田璋也の精神を受け継ぐ空間で、手仕事の美しさにじっくり触れられます。
砂のアート、歴史の重み、民藝の温もり。三者三様の魅力を巡ることで、鳥取の文化の奥深さを存分に味わえるアート旅が楽しめます。