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第15期【砂で世界旅行・フランス編】

砂を素材にした彫刻作品を展示する世界初の美術館。砂で世界旅行を基本コンセプトとし、毎年テーマを変えて世界最高レベルの砂像を展示しています。

砂像彫刻家として国内外で活躍する茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外から多くの砂像彫刻家が情熱を注いで作り上げる作品の精巧さやその迫力は圧巻の一言。

細部まで丁寧かつ繊細に彫刻された圧倒的スケールの砂像の世界をお楽しみいただけます。

2024年春からの「鳥取砂丘 砂の美術館」第15期の展示テーマはFRANCE（フランス）です。2024年はパリオリンピックの開催年であり、フランス革命に代表される激動の歴史や偉人たち、また芸術の都、農業大国、豊かな生活文化など様々な魅力のある国です。

12ヶ国20名・世界のトップクラスの砂像彫刻家たちの高度な技術と、良質な素材。鳥取の地で両者が出会ったからこそ、大胆かつ繊細な造形が実現します。

第15期フランス編 / 総合プロデューサー茶圓 勝彦氏よりメッセージ

「今回の見どころは、何といってもノートルダム大聖堂とヴェルサイユ宮殿です。ノートルダム大聖堂は360度、この後ろもぜひご覧ください！繊細さと力強さを内包する造形美をお楽しみいただけます。」