どこまでも続く砂の世界。はじめて鳥取砂丘を訪れるとそのスケール感に圧倒されます。一番の見どころは高さ47mの壮大な砂の丘「馬の背」。急斜面を登りきると目の前には日本海が広がり、はるか遠くの海岸線まで見渡すことができます。砂と風が織りなす圧巻の光景。訪れる季節や時間帯によってもさまざまな表情を見ることができるのも鳥取砂丘ならではの魅力です。

また、鳥取砂丘周辺には鳥取砂丘ビジターセンターなど見どころがいっぱい。詳しくは、まるごと鳥取砂丘をご覧ください。

因幡（いなば）地方と呼ばれる鳥取県東部には、鳥取市の4つの温泉を含め、全部で5つの温泉地があります。

温泉宿で季節の料理と地酒を満喫するのは至福のひとときが味わえ、近くの名店、湯上がりのスイーツもたまらない。

いにしえに思いを馳せながら、まちを散策するのもおすすめです。

せっかく温泉地に行くなら、お湯に浸かるだけではもったいない。

「鳥取いなば温泉郷」で身も心も解きほぐし、五感で温泉地を丸ごと楽しんでください。

夕食はぜひ旬の鳥取の松葉ガニと地酒をお楽しみください。

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◆「松葉ガニ」は「ズワイガニ」？鳥取で食べるべき絶品極上のカニとは

◆うまい！鳥取の地酒がやっぱり一番

2023年は卯年でした。白兎神社には出雲の大国主命(おおくにぬしのみこと)と因幡の八上姫(やかみひめ)との縁を結んだ「因幡の白うさぎ」が祀られています。

境内にはかわいい白うさぎの石像が並び、多くの参拝客が訪れます。社務所には白うさぎをモチーフにした絵馬やお守りが並び、五つの石が入った「結び石」が有名です。願い事を込めて鳥居や白うさぎの石像にのせると願いが叶うと言われています。

白兎神社をお詣りしたあとは、2024年の干支、辰年にちなんで鳥取県中部の琴浦町にある「神崎神社」へ干支詣ではいかがでしょう。　

拝殿向拝天井にケヤキ材の龍の彫刻が施されており、建築というよりは工芸品といえるぐらい素晴らしく、見る人を圧倒する迫力があります。他にも、人物・鳥獣・竜宮城などの彫刻もあり、その美しさは見事です。彫刻を鑑賞しながらゆっくりと境内を散策していただくのがおすすめです。

境内にはマイクロバスまでは入れますが、マイクロバスまたは観光バスでお詣りの際は、琴浦町観光協会へご連絡ください。

琴浦町観光協会　

電話：0858-55-7811（9:00～17:15、定休日：12月30日～1月3日）

★因幡伯耆國 開運神社巡り

干支にちなんだ神社と、縁起のよい字を冠した名前の神社を開運祈願しながら巡りましょう！

干支所縁十二神社

2024年　辰年所縁　「神﨑神社」かんざきじんじゃ

　家内安全、牛馬守護神

干支にちなんだ十二の神社、縁起のよい字を冠した八つの神社をそれぞれ訪ね、参拝と祈願をすませたら、置いてあるスタンプを開運グッズの｢旅印手帖｣｢トートバッグ｣｢手ぬぐい｣に押して巡りましょう。スタンプは、それぞれの神社にゆかりのある絵柄になっています。すべての神社を巡り終えたとき、あなただけの開運グッズが完成します。

お問合せ　公益社団法人 鳥取県観光連盟 　TEL：0857-39-2111

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