鳥取市観光サイト

中央縦貫自動車道「津山IC」で下道の53号線に乗り換えて鳥取砂丘へGO！

途中53号線は自衛隊の日本原駐屯地を横切り、馬桑ループ橋を渡って、北上します。

このイチョウは菩提寺境内の中にそびえ、高さ約40m、目通り幹囲約13m、樹齢推定900年といわれ岡山県内有数のイチョウです。時期を合わせていくと、大判小判を振りまいているような見事な光景を目にすることができます。

また、ループ橋から約500m国道を北へ進むと、屋敷の滝の入口があります。この滝は高さ40mで水量も豊か。マイナスイオンを感じられ、夏はヘルメットを脱いでしばしクールダウンには最適ですね！

石谷家は、江戸時代から300年以上続く商家です。江戸時代からさまざまな商売で財を成し、政治家としても活躍してきました。

この石谷家住宅は、国内の銘木、最高の施工技術で、重厚な大門をはじめ3000坪という広大な敷地には部屋数が40以上ある大邸宅、中には7棟の蔵、日本庭園もある素晴らしい邸宅です。ヘルメットを片手に、智頭町の名家の散策をしてみてください。

ここを過ぎると約40分ほどで鳥取砂丘です。お疲れ様でした！

鳥取砂丘についたらゴール！なんですが、あともう少し走りたい！という方には、ぜひ「白兎神社」まで足を延ばしてほしいです。

砂丘から日本海を望む国道9号線のルートは爽快で、夕日の時には息をのむ美しさ。

また、途中には日本最大の「池」である湖山池があり、周囲18kmもあり、富士五湖最大の「山中湖」よりも大きいサイズなんだそうです！