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2008年8月6日発売号のバイク専門誌『月刊ミスターバイク』にて「8月8日はハヤブサの日」と銘打ち、スズキの大型バイク「スズキ・GSX1300Rハヤブサ」オーナーに「隼駅に集まろう」と呼びかけたのがきっかけで、2日後の8日、7台の「隼」が「若桜鉄道隼駅」に集結したのが全てのはじまりでした。

翌2009年には500台、10年目の2018年には2,000台もの「隼」が大集結！今日ではすっかり「8月8日はハヤブサの日」、そして「隼駅」は「隼」の聖地として定着するに至ります。

「隼駅まつり」はライダーだけでなく、住民にとっても地元が活気づく楽しみなイベントです。ライダーと地元民が一帯となり、毎年さまざまな趣向を凝らした催しでまつりを盛り上げます。

新型コロナウイルス感染拡大下では、全国から現地に集まることは叶いませんでしたが、多くのお祭りが中止となるなか、オンラインで開催され、話題を呼びました。

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