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厳選!朝の鳥取砂丘周辺穴場スポットを巡ろう

早起きは三文の徳!?鳥取砂丘ははじめてではないけれどという方へ、24時間入れる鳥取砂丘の朝の顔をご紹介しましょう。

運が良ければ砂の芸術 風紋や野生動物・虫などの足跡の観察ができます。また、砂丘といえばらくだ、らくだ達の通勤風景は鳥取砂丘の朝ならではの光景です。さらに砂丘入り口の多鯰ヶ池(たねがいけ)にある弁天さまにお詣りすれば金運アップ!


厳選!朝の鳥取砂丘周辺穴場スポットを巡ろう

まずはあさイチの砂丘に行ってみよう!

  • 馬の背からみた日本海 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • ノウサギの足跡 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • ハマニガナ ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • 右下から左上への「ケン・ケン・パッ」は ノウサギ(二ホンノウサギ)、左下から右上へは キツネ(ホンドギツネ)の足跡です。 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • チドリの足跡 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • 夏の朝の鳥取砂丘 馬の背 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • 風紋 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • ヒバリの足跡 ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • ©鳥取砂丘ビジターセンター
  • 5月~6月に咲くハマヒルガオ

朝の鳥取砂丘、まだ観光客の足跡のない砂丘には風紋や野生動物(ノウサギ、キツネなど)の足跡や、砂丘ならではの植物など発見がいっぱいです。


砂丘を代表する砂の芸術、風紋は乾いた砂に、風速5~10mの風が吹くと砂一面に波の模様を見ることができます。

また、ケン・ケン・パッをしているように見える足跡はノウサギ、肉球がはっきりと分かるものはホンドキツネの足跡。ちなみにキツネはノウサギの天敵です。

春から初夏にはかわいいピンクのハマヒルガオ、黄色いタンポポのような花のハマニガナ、夏には淡い紫色の良い香りのするハマゴウの花などが観察できます。

朝早い時間にはまだ観光客の足跡が少ないですし、風紋や動物の足跡がきれいにカメラに収まりますよ。ぜひ、カメラ片手に朝の砂丘を散策してみてください。

Column

「鳥取砂丘フィールドハウス」で鳥取砂丘をもっと知ろう!


令和5年春にオープン、朝は9:00~開館しています。施設内に設置してあるタブレットでは、観光スポットやアクティビティの紹介はもちろん、砂丘にに生息する植物や動物の紹介も行っており、朝の砂丘で見つけたものの確認ができます。休憩スペースや足洗い場もありますので、砂丘観光を快適にお楽しみいただけるようお役立てください。

各種アクティビティや鳥取砂丘周辺見どころを映像とマップでチェック。

窓の外には立派な「一里松」が見えます。「鳥取砂丘 まるごとタブレット」で砂丘コンテンツをチェック!

実際の高低差が触って体感できる立体マップもあります。

らくだの通勤砂路を実際に歩いてみよう!

  • 砂の美術館サブゲートの横をらくださん達が出勤のため歩いてきました
  • 砂地道はらくださん専用道ですので、ご使用はご遠慮ください。
  • 向かって右側は急な坂道です、気を付けて歩いてください。車いす、ベビーカー、自転車等の使用はご遠慮ください。
  • 砂丘を歩いて出勤する様子は趣がありますね。
  • さあ、らくだ乗り場に到着しました。
  • 5月~6月にはハマヒルガオが咲いています。
  • 砂丘に降った雨が地下水になって湧き出している様子。
  • オアシスに向けて湧水が流れる様子。
  • 馬の背の下にはオアシスが出現します。
  • 馬の背から見た日本海、達成感を味わいましょう。

鳥取砂丘といえばらくだ。朝9:15ごろの砂丘では、らくださん達の珍しい通勤風景に出会えます。

鳥取砂丘の見学は通常、鳥取砂丘ビジターセンター横から階段を上り、正面突破で馬の背を目指しますが、こちらではいくつかある鳥取砂丘の入口の一つ、「らくだ通勤砂路」穴場ルートをご紹介、実際に歩いてみましょう。


(ルート)

鳥取砂丘展望台~らくだの通勤路横の舗装道路(坂道約1分)を下る~西寄りの砂丘入口~オアシス~馬の背へ 片道約20分(往復約40分)です。


鳥取砂丘展望台~砂丘入り口まで

砂丘センター見晴らしの丘から砂丘を眺めたら、さあ実際の砂丘へ向かいましょう!ここで、通常はリフトに乗るのですが、今回は砂の美術館サブゲート、向って右にある歩道を下ります。横にある砂地の道は、なんと!あの砂丘のらくださん達の通勤ルート。朝の通勤時間に会えたらラッキーです。らくださんは1歩が大きいので、意外と歩くのが早いので驚かれると思います。下り約1分ほどで道を隔てていくつかある鳥取砂丘の入口の1つの前にひょっこり出てきます。(村上水産横)
その前の横断歩道を渡り、砂丘に入ると迷路のような、竹垣が見えてきますので、道なりに右へ右へ進みますと、馬の背やらくだ乗り場が見えます。
※らくださん達はもう一つ先の入口からショートカットして入ります。


砂丘入り口~馬の背まで
ここからはらくださん達と別れて、馬の背を目指して歩いていきます。鳥取砂丘ビジターセンターそばの階段からみる景色とはまた違い、人も空いているのでゆっくり砂丘を楽しめます。オアシスに近づくと、5月~6月にはハマヒルガオの可愛らしいピンクの花が咲いています。ここは撮影スポット!そして、オアシスの近くの湧水を観察することができます。馬の背の下に出現するオアシスは降った雨が地下水になって湧き出し、大きな水たまり、オアシスとなるのです。その湧き出しているところはまるで小川のよう、せせらぎのような音を聞くことができる場合もあります。オアシスを越えると馬の背がそびえたちます。ここは少しづつ、前へ前へと砂路を進みましょう。約47mの砂の丘、馬の背の頂上からは日本海が広がり、達成感が味わえること間違いありません。ぜひ、挑戦してみてください!

このルートは時間に余裕のある方、2度目の砂丘という方向けです。帰りはリフト(片道300円)で砂丘展望台に帰るもよし、そのまま砂丘会館前のバス停でバスに乗って帰るもよし、砂丘周辺のお土産やさんでゆっくりするのもおすすめです。2時間以上ゆっくり時間に余裕がある朝にお試しください。

<注意>

※夏は日によっては砂丘は熱中症対策が必須です。砂丘に入ると自販機もトイレも砂丘の中にはありませんので、必ず水分補給、日傘・帽子を準備していただき体調が芳しくないときは無理はしないでくださいね 。


※らくださん達に出会った場合は、驚かないようにそっと見守ってあげてくださいね。危ないので決して後ろには立たないように気を付けてください。

鳥取砂丘 らくださん朝の通勤風景①

あっ!らくださん達が通勤しています!「今日もお客さん達、たくさん来てくれるかなぁ、歩いているのを見かけたら優しく見守ってね~」

鳥取砂丘 らくださん朝の通勤風景②

これから職場へ向かいます。一番後ろのエリーちゃんが、「まってよぉ~」と言わんばかりに、先輩らくだに一生懸命ついていく様子がかわいいです。

鳥取砂丘 らくださん朝の通勤風景③

「さあ、今日も職場に到着したよ。馬の背まで登っている人たちがいるね~。一緒に写真撮ろうよ~!」

Column

らくだに乗ってみよう!


個性豊かならくださん達に乗って記念撮影しませんか。この日、関東からいらっしゃったお客様は「砂丘とらくだの組み合わせは最高!らくだに乗って写真も取れて、いい思い出になった。」と話されていました。


らくだやの社長にお話をお伺いしました。

「らくだも一頭ずつ個性があります。エリーとかも、愛嬌のある顔しているでしょう?ぜひ、鳥取砂丘に来られたら、この子たちに会いにいらしてください。お待ちしています。」


「ポリーちゃん」

「エリーちゃん」は鳥取砂丘デビュー間もない新人のらくださんです。

男の子の「レオン」くんはお客さんを乗せるのが楽しくて仕方ないんです。鳥取生まれの鳥取砂丘ラクダです! 


◎らくだのみの撮影
 おひとり様 100円(税込)

 
◎らくだの横に並んで撮影
 おひとり様 100円(税込)

 
◎らくだにまたがって撮影
 おひとり様 650円(税込)
 (お手持ちのカメラで撮影してくださいね)


詳細は、「らくだライド体験(らくだや)」をご覧ください。


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鳥取砂丘・らくだとの記念撮影のご用命は


林観光社<らくだや内>へ

電話:0857-22-6881


金運アップ!多鯰ヶ池のパワースポット「お種弁天」にお詣りしよう!

  • お種弁天 参道
  • お種弁天
  • 巳の日には玉子などのお供えがしてあります
  • 「巳の日」「巳己の日」は8:30~12:00まで社務所が開いています。
  • 「巳の日」限定のおみくじ
  • 2024年の「巳の日」「巳己の日」はこちら
  • 多鯰ヶ池のほとりには東屋もあります
  • 多鯰ヶ池では初夏にみごとな睡蓮が咲きます
  • 多鯰ヶ池周辺に整備中の木道に沿って散策をするのもおすすめです

鳥取砂丘 砂の美術館そばにある、多鯰ヶ池(たねがいけ)の「お種伝説」と、「お種弁天」のご利益があがるお参りの方法を紹介します。


【お種伝説

多鯰ヶ池には「お種(たね)伝説」という昔話があり、お金持ちの家の使用人だった「お種」が白蛇の姿で島で柿の実をとっている姿を同僚の使用人に目撃され、秘密を知られた「お種」は、多鯰ヶ池の主となり姿を見せなくなったと言い伝えられています。


【お種弁天】

巳(み)の日に弁財天の遣いである白蛇に願い事をすれば、その願いが弁財天に届けられると言われており、「金運・財運」にまつわる縁起のいい吉日の一つとされてます。

60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日という日は、巳の日のなかでもさらに縁起のいい弁天様の縁日です。

この「お種弁天」には、ご利益があがるお参り方法があり、弁天の正面でお参りをしたのち、左に向かって歩き始めて弁天を3周し、正面にくるたびに3回、同じ願い事をすると願いが叶うとされています。


「巳の日」「巳己の日」は8:30~12:00まで社務所が開いています。


【巳の日のご利益】

・弁天様へのお願いごと

・弁天様や白蛇を祀っている社へのお参り

・財布の新調(お金との縁が保たれる)

・宝くじの購入など



また、時間があれば多鯰ヶ池の木道のウォーキングもおすすめ。多鯰ヶ池周辺に整備中の木道に沿って散策、初夏には睡蓮が10:00ごろに見ごろになります。



Column

「DINING&CAFE SANDBOX」で贅沢モーニングをしよう!



緑に囲まれた癒し空間で、朝の砂丘を楽しめます。ブランチにもおすすめです。

ワーケーションスポット「SANDBOX TOTTORI」の1Fに位置する、新しいスタイルのダイニングカフェ「DINING&CAFE SANDBOX」は9:00 オープン、誰でも利用可能です。


好みのベーグル、ドリンクにサラダ、ヨーグルトをセットでいかがでしょうか。今回はクラフトコーラと大山ブルーベリーを使用したベーグルサンドをセットしました。


「鳥取砂丘 早朝ボランティア除草」に参加してみませんか?

  • 早朝ボランティア除草
  • 草原化している砂丘

毎年夏の朝に行っている「鳥取砂丘ボランティア除草」に参加してみませんか。


鳥取砂丘では近年雑草の繁茂により砂の移動が減少して、美しい風紋や砂簾が見られにくくなってきました。平成16年度から本来の「砂の動く生きている砂丘」の復活を目指してボランティア除草を実施しています。


早朝除草 

◇7月上旬~9月上旬の土・日(お盆を除く)

◇6:00集合~7:30頃解散(活動時間約1.5時間)


※夕方除草もあります。 

◇5月下旬~6月下旬までの毎週金曜日
18:00集合~19:30頃解散(活動時間約1.5時間) 


詳細は鳥取砂丘未来会議(公式WEB)をご覧ください。

Column

鳥取砂丘(夏休み・自由研究コース)遊びながら学ぼう!


<鳥取砂丘で遊びながら学べる、夏休み自由研究コース>

お子様の質問にあわせて朝の砂丘を巡ります(知りたいこと・わからないこと等をメモしてお越しください) 昆虫と遊んだり・砂遊びをしたり・草花を眺めたり・広い砂丘を駆けずったりしながら砂丘の不思議をお話します.ぜひ、夏休みの思い出に、自由研究にご利用ください。

とっとり観光ガイドセンターの1日1組のファミリー様限定ツアー。

開催期間  7月1日~8月31日

体験時間  8:30~10:30

所要時間  2時間

集合時間  スタートの10分前までに

参加料金  2000円/1人


■体験予約する(アソビュー) 

爽やかな風と光に包まれる サンシャインヨガ (春限定)

ふかふかの砂を踏みしめながら!砂丘でヨガ体験


当プランは午前中の時間帯、春限定の開催です。ふかふかの砂を踏みしめながら、呼吸に意識を向けましょう。体中を、新鮮な「気」が駆け巡ります!神社が好きな女性・出雲大社に参拝される女性が、多く参加しています。青い海や空が広がる環境で、ゆっくり地球を、宇宙を感じてください。開放的な砂丘だと、呼吸も深く、静かなものになります。清々しい日差しを浴びながら、体の内側からキレイになってくださいね。


<砂丘YOGA>

集合場所  砂丘の家 RAY GARDEN(レイガーデン)の駐車場前

集合時間  開始時間までにお越しください。

開催場所  鳥取砂丘

開始時間  10:00~

所要時間  (集合〜解散)約2時間〜


■体験予約する(アソビュー)

雨の日も、夜も楽しめる砂丘

雨の日でも大丈夫!雨の砂丘の楽しみ方
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せっかく来たのに雨だと砂丘は楽しめないと諦めていませんか?雨の日のだって鳥取砂丘の楽しみたい!そんな方に雨の日でも楽しめるスポットをご紹介します。
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リピーターも意外と知らない⁉ 夜の砂丘を満喫しよう!
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夜の鳥取砂丘は、昼間とはまた違う楽しみ方がありますよ。昼間に来たことがある方も、ぜひ夜の鳥取砂丘へ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい発見があること間違いなし!

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