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京丹後でしか見られない新発見! 古都から1時間半、海の京都で私をリメイク

日々の生活にちょっとだけ疲れてきたら、立ち止まって深呼吸、そして京丹後へ海を見る旅に行きましょう。海辺の絶景ととれたての食べ物に感動する、宿のおもてなしに寛いで、温泉でリラックス!海山のアクティビティで大自然を満喫!京丹後の非日常空間でゆったりと癒しの時間を過ごせば、明日への活力がわいてきます。京都市内からわずか90分。喧騒から離れた海辺のまちで、少し自分をリメイクしてみませんか。

京丹後でしか見られない新発見! 古都から1時間半、海の京都で私をリメイク

京丹後ってどんなとこ⁉ 京丹後市の魅力を知ろう♪

  • 久美浜湾
  • 夕日ヶ浦
  • 八丁浜
  • 内山ブナ林
  • 弥栄あしぎぬ温泉
  • 貝の王様「アワビ」
  • “白身のトロ”と呼ばれる「のどぐろ」
  • 袖志の棚田
  • 巨大な一枚岩立岩

京都といえば古都のイメージですが、京丹後市には絶景ビーチ、エメラルドグリーンの海水浴場がたくさん!海の京都と呼ばれるエリアの最北端に位置する京丹後市は、日本三景・天橋立のさらに北側にある6つの町(久美浜町・網野町・丹後町・峰山町・弥栄町・大宮町)からなり、透明度の高い「美しすぎる日本海」と色鮮やかな「日本の情景」が広がっています。

故郷のようなあたたかい里山やリゾート感満点のビーチなど、「選べる楽しみ」が京丹後の魅力です♪日本海と山里の食にも富んでおり、四季を通じて旬の料理が味わえます。さらに京都一の源泉数を誇る温泉にゆっくりと浸かってリフレッシュ!

海の京都の恵みの中で、自分自身を整えてみてはいかがでしょう。

季節ごとに楽しむ京丹後の魅力をご紹介♡

【春】京丹後の春をみる
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日差しのぬくもりと軽やかな風を肌で感じる春は、どこかへ出かけたくなる季節。
春絶景に心を奪われるドキドキ、目にも嬉しい季節の食材を楽しむワクワク、ゆったりと温泉につかる癒しの時間に身も心も安らいで。心までハッピーな春色に染まるとっておきの春旅ドライブに出かけましょう♪
京丹後で心に花咲く春旅ドライブ
【夏】京丹後の夏をみる
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緊張感のある毎日、気がつけば、空を見上げて深呼吸をすることが少なくなっていませんか。
ため息が出るような絶景と、とれたての食べ物のおいしさに感動し、あたたかなおもてなしに癒される。
京都市内から約90分の海辺のまちで、喧騒を離れて“心”呼吸しませんか。
京丹後の海辺で大人の夏休み
【秋】京丹後の秋をみる
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秋の京丹後は、知る人ぞ知る食の宝庫。
とれたての秋のフルーツと新米、新鮮な海山の幸を堪能し、心ゆくまで温泉につかり、あたたかなおもてなしに癒される。
京都市内から約90分の海辺のまちで、喧騒を離れて、“心”呼吸しませんか。
ね、来てよかったでしょ?秋の京丹後
【冬】京丹後の冬をみる
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京都市内から車で約90分。海の京都・京丹後は、知る人ぞ知る食の宝庫。幻のカニ「間人ガニ」を筆頭に、冬の味覚が揃います。
お気に入りの宿を見つけ、温泉につかり、おいしい地酒も味わいながら、のんびりゆったり。至極の冬旅を満喫しませんか。
ちょうどいい大人旅。冬こそ、京丹後

絶景・海岸線!京都の海は魅力がいっぱい♪

  • 小天橋と久美浜湾
  • かぶと山展望台から見る小天橋
  • SUP体験
  • 丹後半島の最北端にある経ヶ岬灯台
  • 夕暮れの丹後松島
  • 海面からそそり立つ屏風岩
  • 海中公園地区に指定されている五色浜

美しい浜が続く日本海の海岸線と穏やかな内湾など、山陰海岸ジオパークの地質遺産がのこる京丹後市の海岸線には14カ所のそれぞれ特徴のあるビーチがあり、白砂や透明度が自慢のビーチ、夕陽が美しいビーチ、リゾート感溢れるビーチなど、どれも魅力的!海岸線上にはあちこちに絶景スポットがあり、日本海を眺望しながら走るドライブやツーリング、ロングライドなど人気のコースになっています。

日本海と砂州に挟まれた久美浜湾は、その姿が天橋立に似ていることから小天橋と呼ばれています。海岸線を走るバスもあるので、ジオパークの壮大な景観をゆったり車窓から眺めることもできますよ。

お気に入りの場所を見つけたら、ちょっと寄り道をして、のんびりと潮風を感じてみませんか。

海岸線のおすすめ①:夕日の名所「夕日ヶ浦」。マジックアワーのリラックスタイム♪

  • 夕暮れの鮮やかな色彩と 浮かび上がるシルエット
  • 浜辺に設置された 「ビーチブランコゆらり」
  • 浜辺に立つブランコは、フォトスポットとして人気
  • 夕日ヶ浦の夕日
  • ロマンチックなひとときをお過ごしいただけます
  • 人気スポット「ビーチブランコゆらり」
  • 夕日をどこから見ても美しい「夕日ヶ浦」

その名の通りビーチから眺める夕日がどこから見ても美しい夕日ヶ浦。夕日の名所として知られ、太陽が水平線に沈む春から夏にかけての時期が夕日の見ごろ。水平線に沈む夕日に照らされて浮かび上がる岩陰とのコントラスト、そして空と海に余韻を残しながら、夕日がゆっくりと水平線に消えていく光景は息をのむ美しさです。ビーチには流木のブランコ「ビーチブランコゆらり」が設置されていて、インスタ映えスポットとしても話題に!浜辺沿いの散策路「夕日の路」でロマンチックな黄昏時を過ごすこともできます。波音を聞きながら、だんだんと変わっていく空の色と海の色を大切な人と一緒に眺める、思い出に残るマジックアワーを過ごしてみよう。

海岸線のおすすめ②:鳴き砂の浜「琴引浜」で素足の感動体験!

  • 天然記念物・名勝に指定されている「琴引浜」
  • 琴引浜掛津海水浴場 (フリーサイトキャンプ場)

日本最大級の鳴き砂の浜として国の天然記念物・名勝にも指定されている「琴引浜」は、全長1.8kmにわたる白砂青松の景勝地。鳴き砂のビーチを裸足で歩けばキュッキュッと音が鳴り、素足で感じる感動体験ができます。砂に含まれる鉱物・石英がこすれあって音が鳴る仕組みなので、鳴き砂は不純物がなく、砂が乾燥しているほど音が良く響くと言われています。砂浜がきれいでないと音が鳴らないため、地域ボランティアの方が協力しての清掃活動によって、美しい砂浜と鳴き砂を維持しています。鳴き砂の音は海の状態やシーズンによっては、いつでも聞けるわけではないので、そんな時は『琴引浜鳴き砂文化館』での鳴き砂体験がおススメです!

海岸線のおすすめ③:とっておきの映えスポット!こんなところに ウユニ塩湖&青の洞窟⁉

  • ウユニ湖のような夕日ヶ浦の夕景
  • 幻のスポット「青の洞窟」
  • 青の洞窟・愛の洞窟探検ツアー

<夕日の名所がウユニ湖に⁉>

夕日の名所としてご紹介した夕日ヶ浦は、別名「京都のウユニ塩湖」とも呼ばれています。

南米アンデスの広い空を鏡のように映し出す「天空の鏡・ウユニ湖」。気温や天候の条件が奇跡的にうまく重なった時、夕日ヶ浦の海が茜色に染まり、水面にはまさにウユニ湖そのものの絶景が映し出されます。


<日本海にも幻の「青の洞窟」が⁉>

ナポリのカプリ島にある「青の洞窟」は、良く晴れた波の穏やかな日にしか見ることはできません。そんな幻のスポットが京丹後にも!間人、竹野漁港から行く青の洞窟・愛の洞窟探検ツアーでは、まさに奇跡の絶景「青の洞窟」が見られます。海底の砂が洞窟に入り、絶妙な具合に空の色が反射して青く光っているように見えるのです。

全身でリフレッシュ!海がダイスキ♡な人たちのための体験プラン

  • SUPヨガ体験
  • シーカヤック体験
  • シーカヤック体験
  • SUP体験
  • お子さまもお楽しみいただけます
  • 夕日が美しい時間も人気です!
  • シーカヤック体験

美しい砂浜と、遠浅で青い海。日本海の贅沢なロケーションの中で思いっきりリフレッシュ!

京丹後では、SUP・サーフィン・ダイビングなど海のアクティビティを楽しめます。子供から年配者まで、年齢や体力に合わせた体験ができ、友人や家族、愛犬も一緒に楽しめるプランも♪

水平線に沈む夕日を見ながらのSUP体験は特に人気です!

夕日がとっても美しい夕日ヶ浦を、SUP(スタンドアップパドルボード)に乗ってのんびり散歩しよう。 波にのったり、フィッシングをしたり、年齢や体力に合わせて自由に楽しめます。

Column

幻のパワースポット「青の洞窟・愛の洞窟体験」

映えスポットでご紹介した「青の洞窟」は遊漁船に乗って地元漁師さんのガイドで、山陰海岸ジオパークスポット、屏風岩などを見ながらの大冒険!洞窟の入口にハートマークに見える小さな石模様があること、なかなか目にすることが難しいこの風景を実際に見た人達はカップルや夫婦が多いことから「愛の洞窟」とも呼ばれています。

幻のパワースポット「青の洞窟・愛の洞窟体験」

京丹後のグルメに大満足!

  • 間人ガニ
  • 久美浜かき
  • 夏の新定番活イカ
  • 幻の「琴引メロン」
  • ファミリーに人気のいちご狩り

京丹後は一年を通して新鮮な海の幸を味わうことができ、さらに郷土料理やフルーツなど、グルメにおススメの食材の宝庫です。希少価値が高く“幻のカニ”とも呼ばれる「間人ガニ」は、近郊の海での日帰り漁なので鮮度が抜群!肉厚でプリプリとした甘みのある味わいの「久美浜湾の牡蠣」はお酒に合うと大人気です。鯖を古くから伝わる製法で炒り炊きにした「鯖おぼろ」のバラ寿司はここだけの郷土料理。夏の新定番・期間限定の活イカは、“コリコリ”とした食感と、噛むほどに増す濃厚な甘味が堪能できます。海の幸だけでなく、京丹後は様々なフルーツの特産地。  特にメロンの栽培が盛んで、中には京丹後に来ないと手に入らない「幻のメロン」も!

温泉で至極の時間を♡

  • 京丹後市にある源泉は府内一!
  • 夕日ヶ浦温泉 花ゆうみ
  • 久美浜温泉 湯元館
  • 浅茂川温泉 静の里
  • みなと悠悠
  • 宇川温泉よし野の里
  • 小野小町温泉
  • 弥栄あしぎぬ温泉
  • 丹後温泉 はしうど荘

「海の京都」は歴史のある温泉地でもあり、特に日本海に面した京丹後市には日帰り温泉施設や温泉旅館が数多く多く点在しています。 日本海に沈む夕日に息をのむ海の温泉や竹林に囲まれた山の温泉、ケガや病気治療の効能がある療養泉として知られる温泉郷。新鮮な地元鮮魚の魚介料理が自慢のお宿や、女性に人気のエステや岩盤浴などのプランが充実したお宿など、約180の宿泊施設と、40種類の温泉源があるから、ラグジュアリーな旅から気軽な日帰り旅行まで、季節やお好みにあわせた旅のプランを立てられるのが魅力です。海の京都ならではの絶景を眺める至福の時間を、ゆったりと温泉につかりながら堪能してみませんか。