【40分~】「夜の鳥取砂丘満喫コース(夏季)」~鳥取旅時間 砂路をススメ②~
昼とはまったく違う表情を見せる“夜の鳥取砂丘”を、約40分で気軽に楽しめる夏季限定のモデルコースです。
鳥取砂丘入口の階段からスタートし、ゆるやかな砂の道を進みながら、夜風に包まれた幻想的な砂丘
きます。コースのハイライトは、砂丘の象徴「馬の背」から眺める「夕日」と、水平線に灯る「漁火」。日没後の空があかね色に染まり、海と砂丘が静かに溶け合う時間は、まさにここでしか味わえない特別なひとときです。お好みのペースで巡れるため、写真撮影や静かな観賞など、思い思いの楽しみ方ができます。昼の雄大さとは異なる、しっとりとした“夜の砂丘時間”を体感できるおすすめコースです。
画像:©TRAIL ON
- 所要時間
- 約40分~お好みで
- 交通手段
- 徒歩

鳥取砂丘入口階段

鳥取砂丘 馬の背
登った人だけが見られる、砂丘のパノラマ
鳥取砂丘の中心にそびえる「馬の背」は、高さ約47メートルの大きな砂丘列で、砂丘を代表する景観として多くの人に親しまれています。
砂の斜面を一歩ずつ登っていくと、足元の砂が柔らかく沈み込み、風がつくった模様や稜線の美しさを間近に感じられます。頂上に立つと、視界が一気に開け、目の前には日本海の青が広がります。
海と空と砂がひとつにつながるような壮大な景色は、訪れた人が思わず息をのむほど。季節や時間帯によって光の表情が変わり、何度訪れても違う魅力に出会える場所です。
砂丘入口から馬の背までは約400メートル。歩いて登る体験そのものが旅の思い出になり、頂上に到達したときの達成感は格別です。
鳥取砂丘を訪れるなら、ぜひ馬の背の頂上から広がる大パノラマを体感してみてください。

鳥取砂丘の夕日
砂と空が溶け合う、唯一無二の絶景
日本最大級の砂丘が、夕暮れとともにゆっくりと色を変えていく。鳥取砂丘の夕日は、ただ“美しい”だけでは語り尽くせない特別な時間を生み出します。太陽が水平線へと沈むにつれ、砂の大地は金色から朱色へ、そして深い群青へと移ろい、空と砂丘がひとつに溶け合うような幻想的な光景が広がります。風が描く風紋が柔らかく影を落とし、静けさの中に自然の息づかいを感じられる瞬間です。
「馬の背」から望む夕日は、まさに圧巻。広大な砂丘と日本海が織りなすダイナミックな景色は、訪れる人の心をそっとほどき、忘れられない旅の記憶を刻んでくれます。日中の雄大さとは異なる、しっとりとした“砂丘の夕景時間”。鳥取を訪れるなら、ぜひ体験してほしい感動の絶景です。

漁火(鳥取砂丘周辺・浦富海岸)
夜の海に幻想的に灯る夏の風物詩
夕暮れ時に砂丘を訪れると,水平線近くに明るい照明が広がり,一瞬,向こう岸の街が見えているのかと錯覚してしまう。
鳥取の近海では6月から10月にかけての夜間に白イカ(剣先イカ)漁が行われます。このイカ釣り船の照明が“漁り火(いさりび)”です。
一面に広がる漁り火と鳥取砂丘のコラボレーションは絶景であり,昼間とは違う夜の日本海の風景を見ることができます。
鳥取県の海岸沿いではどこからでも見られますが、夕暮れ時の鳥取砂丘や岩美町の浦富海岸が特におすすめです。
<おすすめスポット>
夏の夜、日本海の水平線に漁火が美しく広がります。濃紺の日本海沖に連なる光の列は まるで銀河鉄道のよう。
白イカ漁が盛んな鳥取ならではの景色で、砂丘のなだらなかシルエットと一体となった幻想的な風景をお楽しみください。
陸上(くがみ)地区にある「東浜展望所」など、少し高い場所から眺める漁火もまた幻想的で、時間を忘れていつまでも眺めていられるような、岩美町夏の絶景です。

鳥取砂丘入口階段








