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【2025】紅葉スポットにおいでやず 八頭町

八頭町は鳥取市に隣接する自然豊かなフルーツの里です。鳥取市からアクセスの良い八頭町の紅葉スポットについてご紹介します。

【2025】紅葉スポットにおいでやず 八頭町

金剛山清徳寺

清徳寺は和同2年(709年)に行基が開いたといわれ、婆ケ城主の小松氏の祈願所でした。境内にはボダイジュやカゴノキ、後醍醐天皇のお手植えと伝えられるイチョウなど、巨木が多く存在し、四季折々に美しい景観を見せています。

清徳寺紅葉まつり

金剛山清徳寺紅葉まつり2025


11月16日(日)ライブ演奏 13:30~

11月17日(月)秋季大祭 10:00~受付 11:00~ご巻等 秘仏ご本尊御開帳

11月23日(日・祝)紅葉ライブ 13:30~

虎石山能引寺の紅葉

境内の紅葉は、日当たり具合により緑から赤のグラデーションが楽しめます。また境内の裏手では紅葉のトンネルが待ち受けています。

花御所柿畑

11月下旬から八頭郡八頭町は、たっぷり丸い実をたわわにつけた“花御所柿”の柿畑が、あちらこちらに広がる実りの季節を迎えます。下草の緑と柿色のコントラストが鮮やかで、それは、まるでオレンジ色の絨毯のようです。そしてこの柿畑の風景は、日本風景街道に「新因幡ライン」という名称で登録されています。

Column

物産館みかど

11月下旬になると、辺り一面つややかな柿色に染まる八頭町の大門地区。物産館みかどでは、日本随一の甘柿「花御所柿」を産直販売しています。

物産館みかど

物産館みかど 花御所柿フェア 2025

開催期間 2025年11月30日(日)


11月下旬になると、辺り一面つややかな柿色に染まる八頭町の大門地区。物産館みかどでは、日本随一の甘柿「花御所柿」を産直販売しています。

若桜鉄道の車窓から見る原風景

秋の紅葉が美しい景観に恵まれた八頭町の原風景を眺めながら、観光列車「昭和号」「八頭号」「若桜号」や「隼ラッピング」もご乗車いただけます。

若桜鉄道は、鳥取県八頭町から若桜町を結ぶ営業キロ19.2キロの小さな鉄道です。

四季折々の美しい景観に恵まれた日本の原風景を眺めながら、観光列車「昭和号」「八頭号」「若桜号」「隼ラッピング列車」にもご乗車いただけます。

Column

お得な切符で若桜鉄道沿線探索へ!

通常の硬券切符とは別にお得な切符もございます。


■1日フリー乗車券

若桜鉄道線内(郡家~若桜駅間)1日何度でも乗車できます。

【販売箇所】郡家駅観光協会ぷらっとぴあやず、因幡船岡駅、若桜駅、若桜鉄道列車乗務員(JR線内での販売はありません)


■親子きっぷ

土曜、日曜、休日 発売当日のみ有効で、切符1枚につき大人1名・小児1名が若桜鉄道線内(郡家~若桜駅間)1日何度でも乗車できます。

【販売箇所】郡家駅観光協会ぷらっとぴあやず、若桜駅、若桜鉄道列車乗務員(JR線内での販売はありません)


■若桜鉄道おでかけきっぷ (事前購入が必要です)

1日フリー乗車券に転車台や給水塔の見学ができる若桜駅有料エリア入構券がセットとなった特別チケット、レトロモダンな雰囲気の駅カフェ「わかさカフェretoro」のミールクーポンがセットとなったお得な切符です。若桜鉄道ノベルティ(ボールペン・非売品)もプレゼントします。


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西御門の大イチョウ

西御門にある推定樹齢500~600年、樹高約30m、周囲約8mの大イチョウです。後醍醐天皇が京都への遷幸(せんこう)の途中に立ち寄られたという伝承があり、現在も地元民によって大切に守られています。県指定天然記念物。

福本オハツキイチョウ

福本にあり、葉に小さな銀杏がつく変種で「葉なりイチョウ」とも呼ばれます。樹高約30m、周囲約3mの巨木で、霊樹として地元民から厚く信仰されています。県指定天然記念物。