企画展「馬を飾る ~人と馬のくらし~」
会場:渡辺美術館
人類史上、馬は、人類にとって身近でかつ大切なパートナーとして、長い歴史をともに歩んできました。単に移動する手段としての乗用だけでなく、物資の運搬や田畑の耕作、収穫などの農耕用として、日々の暮らしの中の様々な場面で活躍してきました。また時には神様の乗り物として絢爛豪華に装飾され、祭礼行列の中心として欠かせない重要な役も担ってきました。
2026年は午年。馬が主役の年です。本企画では、騎乗用の鞍や鐙、轡などのほか馬上杯や鞭などの乗馬具、荷役用の運搬用馬具類、合戦や祭礼、行列の様子など、人と馬とのくらしを描いた絵画なども交えながら、人と馬をめぐる歴史を概観します。時に優美で、時に勇壮な馬の姿を表した美術工芸品の優品の数々を紹介しています。
- エリア
- 鳥取市中心部(賀露含む)
- カテゴリー
- アート・展示・音楽・公演
基本情報
- 住所
- 680-0003 鳥取県鳥取市覚寺55
- お問い合わせ
- 0857-24-1152(渡辺美術館)
- 開催場所
- 渡辺美術館
- 開催期間
- 2025年12月3日(水)~2026年1月25日(日)
- 開催時間
- 土日祝日10:00~17:00、平日10:00~15:00
- 休日
- 毎週火曜日、年末年始(12/30~1/2)
- 料金
- 一般900円、高校・大学生500円、小・中学生300円
- 市内のアクセス情報
- ・鳥取砂丘コナン空港から車で約10分
・山陰自動車道 鳥取西ICから車で約10分
・JR鳥取駅からバスで約15分「渡辺美術館前」下車すぐ
・<土日祝のみ>JR鳥取駅からループ麒麟獅子バスで約16分「渡辺美術館」下車 - ウェブサイト
- 渡辺美術館 WEB
- 備考
- ◎詳細は公式サイトを参照ください。

















