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松葉がに
鳥取の冬の味覚の王様、松葉がに!目の前の日本海であがった松葉がには正真正銘最高級の味。甘くてプリっと引き締まった身をほうばると、自然と笑顔がこぼれます。刺身もよし、茹でても焼いても鍋でも・・・と食べ方は千差万別。是非松葉がにの本場鳥取に、「かにを食べに」お越しください。 ■「松葉がに」「親がに」「若松葉がに」の違い 成長したズワイガニのオスを山陰地方では「松葉がに」と呼びます。殻は固くずっしりと重くハサミが太いのが特徴です。それに対して「親がに」とは松葉がにのメスで、体は小さいですがたっぷりと卵を抱え、親がにのみそ汁は鳥取の家庭の味です。価格も庶民的。「若松葉がに」は脱皮直後の松葉がにで、身が柔らかく殻も柔らかいので食べやすく、安価です。
白イカ
夏がシーズンの白イカは、とろけるように柔らかく濃厚な甘さでイカの大トロとも呼ばれます。水平線にチラチラと灯るイカ釣り船の漁り火は、鳥取の夏の風物詩でもあります。刺身はもちろん、茹でたり焼いたり、一夜干しにしたりと鳥取の夏になくてはならない味。最近では、新鮮な白イカを使った「イカ丼」が各店で考案され、人気となっています。
もさえび
正式名「クロザコエビ」。都会ではほとんど流通していませんが、濃厚な甘さとプリップリの弾力で地元民や観光客に大人気のえびです。刺身を食べると、甘えび以上の甘さに誰もが驚きます。塩焼きやみそ汁も美味しい食べ方。頭部の味噌をチュチュっと吸うのを忘れずに。3月~5月は緑色の卵を腹一杯に抱えています。
岩ガキ
冬のものと思われがちなカキですが、鳥取のカキは夏に旬を迎えます。素潜りでとられた手の平ほどもある大きな殻つきのカキは、レモンを絞ってそのまま食べるのが一番。「海のミルク」といわれるにふさわしい濃厚な味が口いっぱいに広がります。青谷町の夏泊(なつどまり)漁港では、今でも海女による漁が行われています。
砂丘らっきょう
鳥取砂丘の砂地をいかし栽培される砂丘らっきょうは、色白で姿形が美しく、肉質はしまりシャリシャリと歯ざわりも良いです。砂丘向かいの土産物店で購入できます。 一日4粒食べることで、血液サラサラ効果があると紹介され、その健康効果にも注目が集まっています。また、らっきょうを深植えして早どりした「エシャロット」も11月~1月に出回り、マヨネーズや味噌をつけて生でいただきます。
二十世紀梨
鳥取を代表する味覚、二十世紀梨。8月下旬~9月中旬ごろのシーズンには土産物店にずらりと梨が並びます。また近くには、「梨狩り街道」と呼ばれる梨狩り園が立ち並ぶ通りがあり賑わいます。さわやかな甘さと、果汁たっぷりでみずみずしく、さっぱりとしてさわやかな甘みが魅力で、8月~9月のシーズンにはもぎたてが味わえる梨狩り園が賑わいます。二十世紀梨は熟してくると色が黄緑色から黄色っぽく変化するので、しゃきっとした食感が好きなら黄緑色、甘いのがお好みなら黄色いものを選ぶと良いでしょう。
アユ
河原町を代表する逸品。6月1日の解禁とともにアユ漁がはじまり、夏の訪れを告げます。千代川の清流で育つアユは身が引き締まり、形、香りともに上品さが際立ちます。十数種類のあゆの逸品料理が、町内の割烹料亭などで賞味できます。

